あこがれの、光あふれるサンルーム

スギ花粉はピークを過ぎましたが、今度はヒノキ花粉が…。花粉症の方にとって、まだまだマスクが手放せない時期ですね。
花粉の付着を気にして、洗濯物を部屋干しにされているご家庭も多いと思いますが、乾きが悪かったり、部屋干しのにおいが気になったり。こんな時、「あぁ、家にサンルームがあったら、太陽の光の下で思いっきり干せるのになぁ…」なんて思ってしまいます。

サンルームがあると、毎日の生活で嬉しいことが沢山あります。

天候に左右されず、洗濯物が干せる
雨や雪の日、風が強い日でも、サンルームなら濡れない、飛ばされない!!外出先での急な天候の変化にも慌てる心配もありません。

黄砂やほこり、紫外線までカット
湿った洗濯物に付着する花粉の量は、乾いている時と比べて、なんと2倍!!花粉だけでなく、ほこりや黄砂、さらにはPM2.5なども気にせず太陽光で洗濯物を干すことができます。さらに、紫外線をカットする屋根材にすれば、衣服の色あせも防げます。

部屋が明るくなり、開放感が得られる
ガラスを使用している面積が通常の部屋より大きいため、室内まで光が多く入り明るくなります。また、外の景色や空が見えるので、実質的にも精神的にも開放感が得られます。

断熱効果でエアコンの効果UP
部屋の外にもうひとつ空間を造ることで、サンルームが二重窓の役割を果たし、断熱効果を高め、家の中の冷房や暖房の効き目を良くすることができます。

家族のくつろぎスペースに
ゆったりとランチやお茶を楽しんだり、趣味のスペースやこどもの遊び場など、使い方は自由です。
また、ペットの遊び場としてサンルームを設置する方もいらっしゃいます。床材をコルクにするなどの工夫をすることで、思う存分走りまわってもペットの足が傷つくことなく安心です。

こうしてメリットを挙げてみると、それだけで楽しいサンルーム生活が頭に浮かんできます。ですが、やはりデメリットもあります。

夏は暑く、冬は寒い
基本的にはすべてガラス張りになっているので、夏場は直射日光が当たりサンルーム内が高温になってしまいます。ですが、ガラスを断熱や紫外線処理したものを使ったり、日陰になるようにシェードやカーテンをつけたりして暑さをいくらかしのぐことができます。また冬場でも、2重窓を採用したり、ガラスの内側に断熱シートを張るなどすれば、かなり過ごしやすくなります。

お手入れが大変
太陽の光を楽しもうとしても、ガラスが汚れているとせっかくの気持ち良さも半減してしまいます。また、ガラスの汚れで太陽の光がさえぎられてしまい、部屋が暗くなってしまうことも。特に交通量の多い幹線道路沿いなんかであれば、排気ガスでガラスが汚れやすいです。
モップや窓用のクイックルワイパーなどが届く程度の高所であれば、ガラスをこまめに掃除しましょう。ただ天井もガラス張りの場合など、どうしても自分ではできない箇所は業者に頼む必要が出てきます。
また最近のサンルームには汚れが付きにくい加工がしてある商品もあるので、多少価格は高くなりますが、それを採用するのもひとつの方法です。

価格が高い
大体平均的に60~100万円ほどの費用が相場だそうです。安さだけで決めて後々後悔しないように、複数のメーカーから相見積をとって比較検討することをおすすめします。

固定資産税がかかる
サンルームは庭の一部と考えたくなりますが、不動産登記法でいう床面積の条件「天井があり、3方向以上が壁やガラスなどで囲まれていて、床から一番高い天井までの高さが1.5m以上の部分」にあたる場合は、延べ床面積に含まれ、固定資産税の課税対象となります。
そうはいっても、年間何万円もかかるようなことはないとは思いますので(超高級住宅地で広いサンルームを設置するならば話は別ですが…)、サンルームから受ける恩恵から考えれば、そんなに高くは感じないかも?

多少のデメリットはあるものの、やはり魅力的なサンルーム。ですが価格を考えると、そう簡単に設置するというわけにはいきませんね。だからといって値段だけでサンルームを選んではいけません。サンルームをつくる目的や欲しい設備、さらに設置する場所の気候なども考えてサンルームを選びましょう。

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