体をキレイにするなら、お風呂に浸からにゃ損!

疲れた日に浴槽を洗うのがメンドクサイ。お湯を貯める時間がもどかしい等々、冬場でもシャワーだけで過ごしていませんか。

ですが、お風呂に浸かる習慣がない人は大変勿体ないことをしているのです!お風呂に浸かることでどのような効果があるのか、紹介していきましょう。

 

血行が促進されて新陳代謝が高まる

入浴により温まった血液が全身をめぐることで新陳代謝が良くなります。血液の循環が促進されると、体のコリもほぐれますし、冷えやむくみが解消されます。

それに加えて、内臓や筋肉への酸素や栄養分の補給が増し、腎臓や肺からの老廃物の排泄も促されます。

 

静水圧による引き締め効果

水中で深さに応じて体に水圧がかかることを静水圧と言います。体を肩まで湯船の中に沈めた場合、湯の静水圧は500kgにもなり、胸囲が2〜3cm、ウエストが3〜5cmも引き締まっているそうです。この静水圧は血管やリンパ管を圧迫して、血行やリンパ液の循環を良くし、全身の代謝を活発にさせます。

 

皮膚の汚れが落ちて美肌効果も

髪や体を洗う前に入浴して汗をかくことで、すべての毛穴が開き、汚れが落ちやすくなります。シャワーだけだとなかなか毛穴が開ききらないために、毛穴に詰まった汚れは落ちません。

古くなった角質もふやけて落ちやすくなりますし、さらに、開いた毛穴から皮脂が分泌され、汗腺汗腺からの汗と混じって皮脂膜をつくり、お肌にうるおいを与えてくれます。

 

浮力による体重軽減

湯船に体を沈めると、体重は10分の1以下になると言われています。これにより、足腰の筋肉をはじめ、体の関節などが重圧から一時的に解放されるので、体はリラックスした状態となり、脳への刺激が減少することで、緊張や疲労からも解消されます。

 

リラックス・ホルモンが分泌される

入浴することで心や体がリラックスすると、頭の中ではストレスを緩和させる効果のあるβエンドルフィンやセロトニンなどのリラックス系ホルモンが活発に分泌されます。

 

病気の予防にもなる

体を温める事は病気を遠ざけると言います。温熱効果やリラックス効果、血行促進効果によって白血球の働きが高められ、あらゆる病気の予防や改善に役立ちます。

また、血栓を溶かすために備わっているプラスミンという酵素が温熱効果により増えるので、脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立ちます。

 

お風呂に浸かるだけでこんなに良いことがあるのですね。ですが、いくつか注意点もあります。

 

食事後30分以上あけてから入浴を

食後は消化のために体中の血液が胃に集合する仕組みになっています。消化の途中で入浴すると血液は体の表面に散ってしまい、消化不良を起こしてしまいます。そうならないためには、最低でも食後30分間はあけてから入浴するようにします。

入浴の前後には必ずコップ1杯の水を

入浴前にコップ1杯のお水を飲むことで汗が出やすくなり、デトックスの効果が得られます。1回の入浴で500ml前後の水分が失われるので、入浴後もきちんと水分補給をしましょう。また、体の中だけでなく、入浴後の肌は時間がたつと共にどんどん乾燥していくので、化粧水やボディミルクでのケアもお忘れなく!

 

寒い冬でもぬるめの温度で

寒い冬は熱めのお風呂に入ると体の芯から温まる気がします。しかし、熱い風呂よりも38℃~40℃の少しぬるめのお湯に15分ほど浸かる方が効果的に体を温めます。42℃以上のお湯になると交感神経が優位に働き、興奮状態になり、リラックスできません。また、肌を守るうるおい成分が流れてしまい、肌の乾燥を引き起こします。さらに、熱すぎるお湯は心臓に負担をかけるため、かえって疲れてしまうことになりかねません。

 

朝風呂よりも夜風呂を

起き抜けの体をシャキッとさせるために朝にお風呂に浸かる、朝風呂派もいらっしゃるでしょう。ですが、心身をリラックスさせる副交感神経が刺激されるので、実は逆効果なのです。

入浴には、体を清潔にするたけでなく、睡眠につながるという大きな利点があります。そのため、夜にお風呂に入ることで質の良い睡眠を確保できるのです。人の体は一度温まってから体温が下がっていく時に眠くなるような仕組みになっているので、入浴後遅くても1時間以内には布団に入ることがオススメです。

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